旅日記 自分的自由行動 


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年越し

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France Marseilleに到着
このたびで五回目の船 着くのはいつも朝
出港は朝だったり夜中だったりするから 入港時間に合わせて運行してるんじゃないかな

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入国審査も一分と掛からずにスムーズどこの国境もこうあってほしいものです
そういうことで 入港した日はその町をくるくる回り気の向いた方へ行く
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港の教会 古そうな倉庫 市場やさびれた路地 
ステンドグラス 石畳 貼られたポスター 野良犬の顔つき 店に並んだ魚まで
フランス
雰囲気がなんか違う 隣同士だから イタリアにも似てるけどやっぱり違うのです
芸術的の中のフランスってスタイルがあるなら それです

船の中でたっぷり寝だめしたので 夕方からバルセロナを目指しました
くねくねと海岸線の崖を走行 入り江には小町が必ずあって屋根はみんなオレンジ色 
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日も沈み寒さが増してきたので スタンドに立ち寄りガソリンを入れて飯も食って
200kmほど走りました 
夜中過ぎ三日月が出てきた頃 岩陰で眠りに落ち
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翌朝 なぜに こんなに早く移動しているのか?
年明けバルセロナだったら 何かあるんじゃないかと・・・ただの感でした
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綺麗な海岸線12月31日は交通量が少なくて
貸切状態 追い越されることもなく すれ違うことですら少ない
綺麗な景色を走ってたら急いでいることに馬鹿らしく
独りじめできる綺麗な浜を探して キャンプすることにした

水と食糧を買って 普段と変わりない一日を過そう
独りで新しい年を迎えるのも多分はじめて
これからもなかなかできない経験だろうって想うとワクワクして


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想像以上の浜を見つけた 岩場に囲まれた小さな浜 
夏用の小さな小屋を風除けにテントを張った

夜 真っ暗の浜に波の音だけが存在を大きくして
辺りのものを消し去って 
月もない夜空は時間を止めたみたいだ

自分の怒りや憎しみを年とともに綺麗に流してして
(モスクワでの事やウクライナの警察 などなど 旅は当然楽しいことばかりでないので)
 
新鮮な年を迎えよう 強くタフになろう やさしい大きな器を作ろう

辛い想いを消し去る 毎日 そして その瞬間にできればいいのに。。・・・
年を迎える前にウッカリ寝てしまいました。

翌朝明るくなる前に走り出し バルセロナを目指し
昼前にはバルセロナに入った 
遠くのサグラダファミリアを目指し やがて到着
中を見学後(ステンドグラスの光 細かい部分に斬新なデザインすべて美しい ガウディー)
外を見学 元日なのに黒山の人 人 人
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1月2日はバルセロナのホームゲーム 観戦しました *(サッカー)最高です

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都会は息苦しいのでモロッコに走ります

みなさん 今年もよろしくと言うか これからもいっぱい遊んでやってください
今年も一人ひとりに素晴らしき時でありますように 
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                          2011年 1月4日
                             打越 文彦 
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# by omigoto-90cc | 2011-01-04 05:31

知る 知らない

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朝からバイクの修理屋を探して 
現在地はとっくに見失ってる バイク屋を何ヶ所も回った
エンジンつき自転車は修理できるけど ペダルがついてないのは修理できない?
動力系はわかるけど 電気のことはわからない
パンク修理しかやってない・・・
たしかに ほとんどのバイクといえる物にはペダルがついて
たまにバイクだと見るとウインカーなんて付いてなかったり
まぁここに走る車も俺のバイクも似たようなものですが!
あと新しい車もよく見る
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話がそれてしまいそうなので  
一軒のバイク屋に立ち寄る 子供たちも集まり昼飯を分けてもらったり
ひとしきり盛り上がり夕方になって
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どこかテントを張るのにいい場所ないか聞くと
郵便配達の人が友達を紹介する その人と話をしろと言う
もちろん会話はアラブ語とすこしのフランス語としゅこしの英語
俺は日本語としゅこしの英語 憶えたてのアラブ語
そうもこうもしない間に現れていたのは 
アリさん
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ムハメッド アリさん
目の色が左右違う アリさんの右が青くて左が薄い茶色
引き込まれるような綺麗な目で
言葉が通じないことを知ると言葉をなくし
ん・ん・ん・身振り手振りで説明してくれる
モスクは見たか?あの町に行ったか?
この町を案内をする!!!
するとノートにアラブ文字を書き始めたアリさん・・アラブ文字は右から左に書くんだぁ
アリさんが書き始めると大人も子供も集まり真剣にその文字を見つめてて
なんかその場は緊迫してた感があり
なんて書いてあるかはわかりませんが いけない事など書いてありませんって

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流れに任せようって感じになって
そのままアリさんの家に行くことに
家に男の子が二人 小さいのに礼儀正しくて驚いた
けど外に出ると近所の友達とキャッキャとした 子供の声がそこらじゅう響く
なんか外の鳥と子供の声が音楽しだしたと聞えた
アリさんが沸かしたお湯を井戸から汲んできた水でうめて体を洗らって
夕食が出された 香辛料を煉ったカレーらしきものとピザ生地みたいなパン
美味いんですがカーラーイス Tunsiaのたべものは本当に辛いス 
顔が赤くなるときもあったし ホントに辛くしないでくれって頼んでちょうどいいです(屋台など)
アリさんが食べ終わるまで子供たちは食事に手をつけない
果物は皮をむいてくれていて ここまでって思うぐらい 

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暗くなった頃モスクについって行って
コーランが静かに流れそれにあわせメッカの方向に向かいアラーに祈る
帰り道 何人かの人を紹介された 町をあちこち歩き 一軒の家に招かれた
石張りの床に厚手のじゅうたん 広い部屋に長老が三人と一人の男がいた
その男の人の名前はハッサン ハッサンにさんをつけるとなんか可笑しいのでつけない
でも彼はさんをつけたいほど敬意を払いたいひとです
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語学が堪能で久々にEXワードを使いイタリア語フランス語で会話が成立していっって

イスラムの生き方 5つの約束 暮らしの価値観
そしてイスラムは暴力的に思われているがそれは一部の人間がそうさせていて
数多くいるうちの数少ない一部だって
自分たちには暴力的なものは何もないと言ってた
難しい話でちょっとわかりませんが?相手の伝えたいことを自分が理解できているのか?
疑問?ですが? 

一人またひとりと人が増えて夜遅くまでの話が続く
とても刺激的で好感が持てる話 
信じるものに関係なく 君が来てくれている事が嬉しいとも言ってくれた 
なんともありがたい
 
ここに書いて いけないと想うこと書けません
アリさんたちの生活で
3泊して毎日客人のもてなしを受けた
運ばれる食事には心がきめ細かくやどってて愛情を感じる
洗濯してもらった服も洗濯機などなくきっと手洗いなんだけど
今まで洗ったときよりも綺麗になってた
それと着た時の感じのよさが新しい感覚だった
女の人は人前に出ない 顔も見たこともないし声も聞いたこともない
物音ひとつも聴いたことない
そんなアリさんの奥さんにありがとうと想うばかりです
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朝から6時から一日5回の祈りを捧げ
アリさんは働く ピッツテ 背筋が伸びてるんだよ 
誰かの家を建ててる場所に行き手をかして ヒッツテ
畑に行き土を耕し 海に行き漁師が捕った魚の仕分けをし

お金は?と訊くと
必要なお金はソファーやベットのマットなどのカバーを作り
十分足りてるからもらわないと答えて
それとお金は毒だとも 買うもの売るもの毒になると そして心の毒とも言った 
私たちの暮らしは尽すことで成り立ってる 自信に満ちて
子供たちもお年よりもいることで回っている・・と
俺はなんとも奇妙な場所に来てるなーと思った
このゆっくりとした生活の隣にある大きな道には
サファリツアーの綺麗な車が猛スピードで走り回ってる
ここにたどり着いたのは
中にある疑問や望みや過去がここに連れて来た?
考えることをやめました

この人たちに尽せること
お金・・まったくちがう
何か持ってるものをプレゼントする・・ちがう 
そんなのではないけど・・・思い浮かばない

また訊いてみた
あなたがこの場所に居るだけで私は嬉しい
出会ったことが一番うれしいと・
アリさんは笑ってた。
それとまた考えてた また考えることやめる
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3泊4日 コーランに目覚め歩き回り畑仕事をし浜辺にに行き大勢でお茶を飲み語り
別れの朝 一人ひとりと抱き合った ハッサンや郵便屋サン バイク屋サン 
みんな太く繋がってた 最後に抱き合ったはアリさん
知るよりもしらないほうに
考えることやめたい
baiku ha konomama de hasirukotonisita
ima arumonode jubunn manzokusurukoto ga eISETu(・・・が発音すると)大切
LOVE tunisia
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# by omigoto-90cc | 2010-12-31 06:28

Tunisia サンフラワー

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Tunisia 首都Tunisの港に着いたのは朝ぐらい
入国手続きに時間が掛かって外に出たのはお昼を回って
どの国に行ってもまず最初に探すものが その土地の地図で
太陽の向うへ南側に進路をとりながら地図を探してるけどなかなか出会わない

町を走ってて始めに驚いたのは
アラビア文字
看板のほとんどがアラビア文字 英語の看板はほとんどl見当たらない
夕方になりスタンドでやっとみつけたTunisiaの地図!!
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Tunisiaの地図を広げ見どころや有名な場所などの情報収集
こんな時ついでに その土地の言葉を教えてもらいます
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こんにちは=アスラムレイカム 
サラムって言う人もいればサラームレイコムって聞こえる人もいる
挨拶のとき手のひらを相手に見せてるのかなーなんか 手を上げる

はい=ナーム いいえ=ラ、か レ、
ありがとう=ショコラン

そのつどノートに書いて話せる言葉もすこしずづ増えます
進路はこのまま南にとり東海岸沿いをAjlmという小さな島の町に行くことに決定

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ここで悪い情報が調べていなかったんだけど
アルジェリアとモロッコの国境が封鎖されていて渡れない
モロッコに行くならフランス経由のフェリーを2つ乗り継いで行くか
リビアを南に下がりアフリカを東西に横断してセネガルから北に上がるか
2つのルートしか選択が無くなった
ここから西に走りモロッコに行くつもりだったのでテンションがガックンとへこむね
つぎはもっと調べとけって事で(本当に) 
とりあえずチュニジア感じます!!
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Italiaから南に海を渡った分 いままでよりも気温も暖かい 
上着がひとつ減った
手袋が一枚に靴下も一枚にOh-
これならテントを張らなくてもマットと寝袋で十分寝れでしょう
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これから走れるところまで行こう
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日が暮れあたりが暗くなり
バイクを止めてタバコを一服した走り出した 
電気が切れた 
ライト ウインカー メーターもニュートラルランプもすべて消えた
月の明かりだけが頼り すこし明るい外灯の下までいき
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焼け焦げたヒューズを交換しようとしたら もう予備のヒューズがなくなってた
仕方ないので次の開いているスタンドまで
ヒューズのコードとコードを直結して走ることにした

ライトは行く先を照らし調子よく走って 突然! 真っ暗に・・・
やっちゃた!ホント俺 あほです。
後の祭りです
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何とか24時間のスタンドを見つけそこで応急処置
ショートした場所を発見! 
何回もコケルうちに無くなった後ろウインカーのコードがショートの箇所
ヒューズを変えいろいろと試してみたけど電気は回らない
ここから自分の知識ではわかりません
それでもライトだけでもとライトのコードを電気の来ているコードと結び
鍵をONにすれば点灯するようにした

バックランプが点かないので その夜はスタンドの裏に寝ることにした

マット引いて寝袋かぶってゴロンとして
独りになって魔物がやってきた 
体も心も疲労が溜まりすぎていたかも
クロアチアからイタリアそしてチュニジアまで走り続けたし

冷たい風が吹いて心細くなって あぁー日本に帰りたいって思ったよ
バイクをずーと見て ボーとして
もうここでサンフラワーと別れて帰りたいって考えたりもした

なぜ俺こんな所にいるんだろう?
何をしてるんだろう?
目的は?・・・
押し寄せるよ疑問の数々・・・
不覚にもひとりへこんでしまった 
バイクは壊れるし これからどこにどのように行くのかわからないし
???・・・???・・・?!?・・・???
いつの間にか寝ちゃってた
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夜遅く1時ぐらいかな スタンドの人が心配して起してくれた
寝る前とは違い強風がゴーゴー
バイクを指定された明るい場所に止めて GASスタンドのCafeでコーヒーをご馳走になった
なれない英語と身振り手振りで話しかけてくれる
そのうち店員の全員が集まってみんなの名前を日本語で書いたりアラブの言葉を習ったり
チュニジアのいい場所などを聞いたり
盛り上がた

スタンドのボスが寝場所を提供してくれた
ロッカールーム 
油がしみこんだ匂い ベンチを2つ合わせ 大きな広報シートを下に引いてベットができて
横になり ひとり暗い部屋で確認した

さっき考えていた疑問の答え
何をしてる・・・生きてる
目的は・・・丸々きれいにする
なぜここにいるか・・・流れたから
単純な答えはいつも簡単に納得してしまう
明日のために寝れることこれ幸せだね

22222,2おめでとうサンフラワー
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明日はまた冒険 南に下ろう  
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# by omigoto-90cc | 2010-12-26 20:45

Italia Ancona-Roma-Napoli-arermo

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Italia Anconaの港に到着した 
爆睡していてソファーのうえで起されるまで一瞬で
もう着いたのか?それとも出航したばかれなのかボケボケで
人の流れに乗ってバイクのもとに・・・サムイ
船の船員に話しかけられる
道が凍っているから気をつけて運転するように みたいな事
たぶん大丈夫だよ!でもまだボケボケ
そうこうするうち扉が開いた 
港は真っ白 道はピカピカに光ってる 眠気が一気に吹っ飛んだ
またですか??
ここからRomaまでいくつかの山を越えなければ・・・
雪や寒さは覚悟できてたけど せめて白いのは山だけにしてほしかった
まぁ落ち込んでても仕方ないので少しずつでも前に行きますか!

入国審査のひとが 港の警備員が トラックの運転手が 
みんなが聞く (お前どこ行くんだ?)
(Roma roma R O M A )
雪がこれから来るぞ*寒波*
OK チャオチャオ 作り笑顔でいっぱいいっぱい

まず地図をGasスタンドでなんなく手に入れ 
コーヒーとパニーニャを食べる   
なんとなく頼んだハム&チーズ 何がこんなに旨いのかわからないけど激ウマで
二つ食べてみました。

下道では 道路の積雪の量が半端でなく これから峠越えするのには危険すぎる
スタンドに集まった人と話し合って高速をつかちゃうことにしました。

明日になれば寒波が来て大雪になる 
またスロベニアでの雪の中のキャンプみたいな事はなんとしても避けたい
捕まって高速おろされるまで行くことにした 
その方が道路の雪掃除がされているし峠もトンネルで抜けられる

なんなく高速に乗り 雪の中峠をいくつか越えた 
トンネルを越えるたびヘルメットのシールドを拭く回数が増えてくる
Romaまで200km過ぎたころデカイ雪のかたまりで前が見えにくくなってきて
たまに通る車もゆっくり慎重に走ってる
Roma130kmの看板を過ぎたとき案の定とめられた
知らなかったと白を切り罰金は避けたものの
あっけなくと言うか当然 高速からは降ろされた。

今日中には辿り着かない 雪をしのげる場所を探さないと
山の中の道 宿を探す しばらく小さな町をぐるぐる回っていると
高速が閉鎖されていて最悪 野宿ことも考えないと 
後々のことも想定して飲み物と食料をマーケットに買いに行った
すると駐車場の裏にHOTELの文字がみえた
早速 ドアのベルを鳴らすと おばーさんが出てきた
部屋ありますか?
いまはシーズンオフでやっていないと言う ガックシ
奥からおじいさんが出て来て寒いから中に入りなさい的に招き入れてくれた
カンツォーネのラジオが流れる暖炉を囲み3人で話をした
イタリアのこと 食べ物 言葉   旅のこと 戦争のこと 音楽のこと
その夜 テントを張らず 老夫婦が管理する誰もいないホテル 
あたたかい暖炉 横のソファーで眠りに落ちた
寝ていると時々暖炉に木を酌めるロベルトさんの笑顔が素敵だった。
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朝早く挨拶を済ませた 一晩暖かい夜をありがとうございます
雪の中Romaに向かった 
今日の夕方までにNapoli港に着けばSicilia Palermo行きの船に乗ることができる
そしてまた高速作戦をしました 
イタリアの皆さんごめんなさい さほど迷惑は掛けていないと思っていますが・・・
トンネルを抜けると雨になっていて遠くの地平線は晴れている
なんかいい感じで走ってる まずRomaの中心に行かないとNapoliへの道に辿り着けない

Roma のGasスタンドで道を聞くセンターがこっちで・・^$&$
イタリア語わかりません 英語まったく通じません
すると俺について来いとスクーターのおじさんが(きっと俺のほうがおじさんかもですが)
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スクーターの後についてRomaの街を軽快に走り回る 
空もいつの間にか晴天で昨日の予報が何だったのか・・・
当日になれば晴れて気持ち良いし よかったよーって感じだね。
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Napoliに向かう途中 海沿いのあまりの気持ちよさに小道を入って一休憩
上から見るとけっこう波がでかくて そんで持って地形もしっかりとできている
波乗りにはもってこいの波が割れてる サーファー誰もいない
寒いからね当たり前だけどちょっと寂しい 
地中海ではこんなに波が立つのは大寒波の後ぐらいだろうから
当たり前にサーファーがいないんだろうなー 
でも寂しい感じというか体がむずむずしてくる 
俺だいぶとサーフィンご無沙汰だなーって感じた
暖かな所に行ったら海に入ろうサーフィンしよ。
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夕方までにNapoliに到着 予想以上に快適でスムーズに物事が進み
フェリーでSicilia Palermoへ
翌朝Palermo着 夜中出航するTunisia Tunis行きのチケットを探し回り何とか手続きを終えた

午後 気になる山を上ることにした 

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頂上の教会の中は洞窟で天井にポカリと青空が見える神秘的な空間だった
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いよいよ明日はアフリカ大陸 どうなるのでしょうか?
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# by omigoto-90cc | 2010-12-25 04:41

Pula-split

朝 日が昇る前に多くの友達に見送られ走り出した

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言葉に書ききれない思いが駆け巡ちゃって
ボーとしたままロータリーをいくつか過ぎ走ってたた
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ふと何十kmか走ったところで地図を見たら海岸線の道から少し内陸に入り込んでいた
また道を見失った 南に向かえばどうにかなるだろうって軽く考えてた
このままま内陸を走っても距離的にそんなに変わりないし引き返すよりも
そのまま突っ切ることにしてコースを変更した 引き返すのが嫌で意地張ってた
東に向かう道は南に進路を向けた 小さな山をひとつ二つ越えた
上り坂 上り坂 そして上り坂 
景色は白くなりまた雪山に行くことに 南に向かっているから・・・何とかなるって思い込ませた
200kmは軽く進んだので引き返すこともできずと また意地を張って進んでた
標高はドンドン高くなり標識の気温はマイナス6度
日が暮れて夜になり気温は下がり続けマイナス12度泣きたくなります
そこにまた現れた試練
ひとつのトンネルを抜けたとたんドーオーと強い風の音
辺りは雪が消えていた したーの方に光がちらほら
崖!ほとんど直角のがけ
おまけに風が強く2・3mは軽く右に左に持っていかれます
止まろうと試みたが止まっている方が危なく感じて
ゆっくり両足で体を支えながら蛇行した道を下ります(本当に危険をかんじた!)
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何時間かの格闘の末峠を下ることができたけど これから何が来るのかね??
海を目指したと言うか覚悟を決め前に海のほうへ進むしかないんだよね・・・
もう山が雪が強風がありませように このまま海に出れますように
もう意地張りませんからって祈っちゃいました。
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朝方Zadalの海に出た 風も雪も無く暖かくないけど
さっきまでのことを思えば ここは天国 
キヨスクで食料と飲み物を買い 人気の無いところでマットを広げ飯を食い仮眠を取り

昼過ぎに走り出し 夕方近くにSplitの港に到着した

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早速フェリー乗り場に行き話を聞く
すると思い込みで計画していたルートの船の無いことが明らかになる
ム・ム・ム
地図を見て話を聞きながらルートの計画 立て直します
五感が感じて 六感の思いが寄せられるのはアフリカ大陸アラブTunisia
ここからItlia Ancona行きの船があるので 少し北に下がる形だけど
それでItaliaに向かいます。
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AnconaからItaliaの半島なのか山脈なのか横断して
Romaを経由 西海岸線を南にNapoliへ
Napoliからフェリーで Sicilia Palermo
そしてまたフェリーでTunisia Tunisに

運よくその夜のフェリーに乗ることができた
バイクを船に載せスタンドを立てながら(お疲れサンフラワー)ってつぶやいたら
ハイテンションで(お疲れーす)ってきこえた
空耳か・・・疲れが溜まってるのか 
でもなんだか嬉しかった 確かにいまサンフラワーと旅を共に時をグルーブしているから
空耳でも嬉しかった。
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船が港を出るころフェリーのソファーで熟睡です
明日の朝はItaliaです。
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# by omigoto-90cc | 2010-12-24 21:04