旅日記 自分的自由行動
by omigoto-90cc
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何の変化を求め暴動や破壊が勃発しているのか奥深くまでの理解はできていません
自由と狼煙を立て平等と叫ぶ者 今よりも未来の希望に踊らされ狂気に走る者
同時に冷たいコンクリートの上で恐怖に囚われ朝を待つ者
想像を越えた現実に嘆き苦しむ者
同じ大陸 東のTunisia 西のMorocco
Morocco 偶然見た cafeのテレビにTunis暴動悪化の映像が流れていた
つい三週間前にお世話になった友達たちに不幸がないか頭に浮かぶ
日記にも書いたけどOld twonで感じたものは 時代 価値から離れた
美しい生活
都市近郊で話した人たちもいい笑顔の人たちばかりだった
どこの国でも同じだけど危ない臭いのすると通りや街角は当然 危険に注意
あの国が・・悪い感に触ることもあったけど
情報は言葉ひとつ映像の角度ひとつで事実を作り変えることのできる道具
出来事の善し悪しは 時、場所、環境状況や経験で理由付けされ入れ替わりをくり返す
自分まで混乱する前にテレビから目をそらした
旅を続けて確信できたことがいくつかある
俺の日本での暮らしは
現在より未来 今日よりも明日 環境や思惑に振り回され
今のしあわせと感謝という荷物を置き去りに誘惑の海を迷走する船のように見える
明日の希望よりも今に不満を持たずに生きぬけていればバッチリ
生きていれる今に満足し無駄な欲を消けしてゆきたい
自分にできることは自分ことだけ 責任を持ち生きていこうって
新たな海に舵をとり走り始めたのが今回の旅のきっかけになった
旅に出ると 迷いの不安 正しい寂しさ
様々な試練が訪れた
迷いの不安
地図を広げ現在地を確かめる 見失い迷走し不安に包まれる
先が見えないから・・予定が立たないから・・
目的も予定もない旅
自分の現時点が人生の地図において解ろうとも
この先のことは行ってみなければ解るはずもない
道は世界中に繋がり行き止まりに当たれば引き返せばいい
食料がなくなりガソリンが底をついても旅が命が終わるわけでない
少しずつでも前に進めば必ず何かの出会いがある
迷いを楽しめるようになった。
正しい寂しさ
広い大地 深い森の中 白銀の世界
孤独に夜を明かした
テントを張り 手早く食事を済ませると 辺りは暗闇に包まれる
疲れていても眠りに落ちない夜がある
そんな時 寂しさに包まれる
日本ならば 友達に会ったり携帯電話で話したりテレビにパソコン
寂しさを感じる前に自然に逃げていた
厳しい自然の中テントに横たわり寝袋をかぶりいろんなことを考える
家族 友達 音楽 夢 思い出・・考えることができなく頃
正しい寂しさがやって来る
飼い主を待つ子犬のように時の経過も忘れ何もできず何も考えられずに待つ
正しい寂しさはやがて 出会い 人と触れ合える 感謝
生きているということの心の確信を太く大きくなっていた。
アフリカ諸国が混乱するなかモロッコからセネガルに陸路で行く安全な道はなく
隣国モーリタニアはアルカイダを粉砕させるため米軍が入って何かをした
何ヶ月かでバラバラになったアルカイダの兵士たちが
5,6人の少人数のグループを作り盗賊となっている
今は陸路で南に下がろうという人はいないと言う
もう一度東に戻り東海岸を南にサウスアフリカから西海岸を再び北にあがるルートも
検討したけどチュニジア エジプトの現状だとありえない
セネガル行きをやめ南米を目指し船を捜すも桁外れの値段に頭を抱えた
タイミングがずれた感を感じます
ここでサーフィンしながら次の流れをみつけるため待機です
自由と狼煙を立て平等と叫ぶ者 今よりも未来の希望に踊らされ狂気に走る者
同時に冷たいコンクリートの上で恐怖に囚われ朝を待つ者
想像を越えた現実に嘆き苦しむ者
同じ大陸 東のTunisia 西のMorocco
Morocco 偶然見た cafeのテレビにTunis暴動悪化の映像が流れていた
つい三週間前にお世話になった友達たちに不幸がないか頭に浮かぶ
日記にも書いたけどOld twonで感じたものは 時代 価値から離れた
美しい生活
都市近郊で話した人たちもいい笑顔の人たちばかりだった
どこの国でも同じだけど危ない臭いのすると通りや街角は当然 危険に注意
あの国が・・悪い感に触ることもあったけど
情報は言葉ひとつ映像の角度ひとつで事実を作り変えることのできる道具
出来事の善し悪しは 時、場所、環境状況や経験で理由付けされ入れ替わりをくり返す
自分まで混乱する前にテレビから目をそらした
旅を続けて確信できたことがいくつかある
俺の日本での暮らしは
現在より未来 今日よりも明日 環境や思惑に振り回され
今のしあわせと感謝という荷物を置き去りに誘惑の海を迷走する船のように見える
明日の希望よりも今に不満を持たずに生きぬけていればバッチリ
生きていれる今に満足し無駄な欲を消けしてゆきたい
自分にできることは自分ことだけ 責任を持ち生きていこうって
新たな海に舵をとり走り始めたのが今回の旅のきっかけになった
旅に出ると 迷いの不安 正しい寂しさ
様々な試練が訪れた
迷いの不安
地図を広げ現在地を確かめる 見失い迷走し不安に包まれる
先が見えないから・・予定が立たないから・・
目的も予定もない旅
自分の現時点が人生の地図において解ろうとも
この先のことは行ってみなければ解るはずもない
道は世界中に繋がり行き止まりに当たれば引き返せばいい
食料がなくなりガソリンが底をついても旅が命が終わるわけでない
少しずつでも前に進めば必ず何かの出会いがある
迷いを楽しめるようになった。
正しい寂しさ
広い大地 深い森の中 白銀の世界
孤独に夜を明かした
テントを張り 手早く食事を済ませると 辺りは暗闇に包まれる
疲れていても眠りに落ちない夜がある
そんな時 寂しさに包まれる
日本ならば 友達に会ったり携帯電話で話したりテレビにパソコン
寂しさを感じる前に自然に逃げていた
厳しい自然の中テントに横たわり寝袋をかぶりいろんなことを考える
家族 友達 音楽 夢 思い出・・考えることができなく頃
正しい寂しさがやって来る
飼い主を待つ子犬のように時の経過も忘れ何もできず何も考えられずに待つ
正しい寂しさはやがて 出会い 人と触れ合える 感謝
生きているということの心の確信を太く大きくなっていた。
アフリカ諸国が混乱するなかモロッコからセネガルに陸路で行く安全な道はなく
隣国モーリタニアはアルカイダを粉砕させるため米軍が入って何かをした
何ヶ月かでバラバラになったアルカイダの兵士たちが
5,6人の少人数のグループを作り盗賊となっている
今は陸路で南に下がろうという人はいないと言う
もう一度東に戻り東海岸を南にサウスアフリカから西海岸を再び北にあがるルートも
検討したけどチュニジア エジプトの現状だとありえない
セネガル行きをやめ南米を目指し船を捜すも桁外れの値段に頭を抱えた
タイミングがずれた感を感じます
ここでサーフィンしながら次の流れをみつけるため待機です
by omigoto-90cc
| 2011-01-30 02:58